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概要

この研究に関する費用は、研究代表者等が獲得した公的な研究費から支出されています

研究の開始時点で、国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部(JH)横断的研究推進費「小児・AYA世代のがん患者の全国ゲノム診断プラットフォームの構築と長期サバイバーシップ支援に関する研究(研究代表者:国立がん研究センター 鈴木達也)」および日本医療研究開発機構(AMED)「小児がんに対する個別化医療を可能にするゲノム基盤情報の構築」(研究代表者:国立成育医療研究センター 加藤元博)などが予定されています。

JHとは

国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部(Japan Health Research Promotion Bureau:JH)【→ オフィシャルサイト】は、「国立研究開発法人国立がん研究センター」、 「同国立循環器病研究センター」、「同国立精神・神経医療研究センター」、「同国立国際医療研究センター」、「同国立成育医療研究センター」、「同国立長寿医療研究センター」の 6つの国立高度専門医療研究センター(NC)が世界最高水準の研究開発・医療を目指して

新たなイノベーションを創出するために、6NCの資源・情報を集約し、 それぞれの専門性を生かしつつ有機的・機能的連携を行うこと。またそれにより、わが国全体の臨床研究力の向上に資することを目的として2020年4月に発足されました。

小児・AYA世代のがん患者の全国ゲノム診断プラットフォームの構築と長期サバイバーシップ支援に関する研究

各専門性を有するNCの横断的な連携により、小児がん・AYA世代のがんの特性に対応したゲノム医療の体制基盤を構築するとともに、晩期合併症等に関する課題を解決することで、小児・AYA世代のがん患者・サバイバーの長期サバイバーシップ支援に貢献します。